2014年12月31日水曜日

スクエアビル5F Samba Club

さらに上へと登っていきます。

エレベータへの行列を避けるのと
料金が割引になる?なんて特典があった気がしますが
この位のフロアになると階段を使うのは結構しんどい!
なんてことは当時は感じることもなく
エネルギーが有り余っていたのでしょう。

スクエアビルを全制覇した訳ではありませんので
当店は行ったことがありません。

店名が地味?なのか
中途半端(立ち位置)なのか
1階のフロアネオンサインにて上から見ても下から見ても辿り着かないのか
って感じでしょう。

コメントの書きようがないので以上です。









画像より判断すると
結構内装は豪華で
マハラジャのモチーフ(開店が以前ですから)になった気がします。




しかし、長い年月が流れ・・・







通りの突き当りはビルだったか覚えがありませんが
瀬里奈だけが変わらず鎮座しています。

ただ
視線は左に有った不夜城に釘付けで
目に留まる訳も無く
いつかしゃぶしゃぶを食したいなんて
思いもしませんでした。

っていうか
そんな食べ物が当時有ったのか?
記憶が定かではありません。


2014年11月26日水曜日

スクエアビル3F GIZA

エレベータで上へ登って行きましょう。

1階はゲーセンですので当然スルーですが
フロアガイドが煌々と輝いて?おり
どの店に行くかという輩があふれています。

花金(懐かしい響き)ともなればエレベータも行列です。
階段で上がるツワモノを現れる始末です。

2階は全く記憶がありません。

さて本日参戦!する
GIZA様です。

店名のとおりエジプトをコンセプトにした内装で洗練された雰囲気です。

改めてネットにて検索してみると
日本で初めて「すしバー」「お立ち台」を設置したそうでして
そう言えばそうかもしれません。
(「そう」の韻踏み)


在りし頃の勇姿?


これは時代が違うか?


ピラミッドに入る(当然経験ありません)雰囲気

カウンターにも鎮座


その1「お立ち台」






その2「すしバー」の手巻き寿司





森永LOVEの向かい、DONQでしたっけ?






しかし、長い年月が流れ・・・





此処まで来れば不夜城が現れ
週末ともなればエレベータ待ちの行列に心ときめく?ドキドキ感が
盛り上がってきます。

はずですが
ご覧の通りの淋しさです。

右側の六本木プラザビルにMAHARAJAが在るのですが
いわゆる雑居ビルの中ですので華やかさが感じられません。

向かいのビル(路面)に移転するよう望みます。
(ネタが少ないのでこれくらいにします)

2014年11月7日金曜日

スクエアビルB1玉椿

店名を見れば判ると思いますが
当店も佐藤としひろプロデュースにて
ツバキハウスの系列店です。

志向が本ビルの他店とはちょっと違っていまして
ニューウェーブ(当時からすればですが)
今風に言えばアバンギャルドでしょう。

ただ
新宿→六本木という立地・客層の違いを考慮して
其れ風?の店内の雰囲気だった気がします。

ダンスフロアにて
天井が低いのと柱が多くて邪魔だった記憶があります。



看板が出ているのでエントランスですがよく覚えていません。



黒い!レッツゴー三匹

バンド演奏あったのですね








インビテーションカード





しかし、長い年月が流れ・・・





森永LOVEの角を曲がり
スクエアビルのファサード?に入りました。

しかし昼間なので
飲料納品の酒屋のトラックが邪魔なのと
携帯のカメラなのでカメラの露出が不充分で
不夜城が消え去っているのがよくわかりません。


ビルに囲まれた圧迫感のある通りの雰囲気はそのままです。
(同じ場所なので当然ですが・・・)

今度は日が暮れてから出向きたいと思います。

2014年10月22日水曜日

スクエアビルB2 Castel

若かりし頃のように六本木を徘徊してきましたが
原点回帰ということで本家本元の不夜城!を
シースルーエレベータにて
下から上へ昇るように
紹介していきます。

なお
フロアに変遷があるので
個人的に一番思い入れが強い80年代前半が中心になります。


此処をネットにて検索すると
日本初の「会員制高級ディスコ」というフレーズが出てきます。

パリの本店の出店(でみせ)として出店(しゅってん)され
ファッション関連、外交官、財界などの社交場として
会員になることがステータスという場所だったようです。

ここで佐藤としひろ(佐藤俊博)というプロデューサを紹介します。

東京の水商売?業界にて草創期より日新物産絡みで
新宿カンタベリーハウスのバイトからスタートしツバキハウスで初の店長
当店を立ち上げる等その後独立
原宿ピテカントロプス・エレクトス、芝浦GOLD等々
素晴らしい経歴の持ち主です。

時代を読む→嗅覚
逸材(大貫憲章・藤原ヒロシ・高橋透など)を観つける(造語)着眼→視覚
最新トレンドの音楽→聴覚
多分?女たらしなので→触覚
お酒・料理は??→味覚

五感の能力が抜群なのでしょう。
(このくらいにしておきますが更に別ブログ立ち上げの予感)

行ったことがないので
想像でのコメントとなります。


エントランス付近


外交官パーティのような(当然経験は有りませんが)客層・雰囲気




これは時期が若干違うか?


昔あったクラブ(今のクラブ↗ではありません)って感じ
というか
こっちがオリジナル??



憧れのメンバーズカード
(ヤフオクに出品すれば???万円)





しかし、長い年月が流れ・・・







本ブログの最初に投稿したとおり
スクエアビルは現存しませんので
通りからの道を辿ってみます。

当時の1階は森永LOVEでしたが当然ありません。

ただ六本木プラザビルはそのままですし
マハラジャ 六本木も復活しましたので
不思議と懐かしい感じがします。

この角を曲がるとワクワクする貴方
いよいよ出陣?です。





2014年10月6日月曜日

六本木CIPANGO

悪名高き(しつこいのでもうやめます)
日拓グループディスコ第三弾!
日拓ビル3Fにあらせられる当店です。
週末に馳せ参じる民は少なくないでしょう。
(何故か敬語のオンパレード)

地下2階AREAの上空ですから更に上等なのです。

ガラス張りのVIPルーム
豪華な内装
厳しいドレスコート


プレミアの3条件は揃っているのですが
パチンコが祖業の企業ですので
所詮、店舗運営がままならず
ジュリアナ時代に飲み込まれ
さらに改装したのがさらに仇となり
消え去る運命でした。




一番、店舗内の雰囲気がわかり、元青服?のお兄さんのサイトから拝借しました




オリエンタルな雰囲気です



わかりにくいですが鶴のオブジェが象徴的です











しかし、長い年月が流れ・・・





結局おなじビルですが
通りの入口からの眺めです。

今回紹介したいのは手前のビル
当時のままの雰囲気がします。
内装を替えただけなのでしょうか。

イタトマを思い出しながら
いつか入店してみたいと思います・・・




2014年9月19日金曜日

六本木AREA

前回紹介した六本木MAGICの跡地?に開店した
ディスコ史上に燦然と輝く名店です。

全国制覇した帝国の総本山!麻布十番マハラジャと双璧の
バブルを象徴する重要なアイコンと言えるでしょう。

中国をイメージした豪華な内装
店内のオブジェ
ダンスフロアのライティング

3拍子揃っています。

MAGIC→AREA

<客層>学生→社会人
<ファッション>カジュアル→ドレッシー(露出度合いが多くなってきます)

時代の変遷も象徴しています。



いつもお世話?になっているサイトからの画像です。

目をつぶればあのときの光景が目に浮かぶと思うので
コメントは控えさせて戴きます。



























しかし、長い年月が流れ・・・







MAGICと当然おなじビルですが
若干アングルを替えてみました。


道の奥の階段を下り、中程で振り返れば
スクエアビルのシースルーエレベータ二基が上下する光景!
古き良き時代を共有した仲間の大切な思い出として
胸にしまっておきましょう。
(何故か感傷的)